和光大学ゲスト講義

和光大学でゲスト講義の出番をいただきました。
大学院の1期上の先輩、新保友恵先生にお声かけいただきました。

Zoomを使ったオンライン授業です。

2限「キャリア形成論」と3限「キャリア研究特論B」のはしごです。
2限は社会的な課題について学生同士がディスカッションする授業でした。

今回が設定した社会的課題のテーマは「結婚と少子化」。
「結婚したい?したくない?」と態度を決めてグループに分かれ、
その理由について議論し、発表していただきました。

私は、学生が議論を深めるための参考データを提供して20分で解説。
紹介したデータのPDFをシェアしますね。 //www.slideshare.net/slideshow/embed_code/key/nGjEQYztQZrBl6

私の専門は「父親の育児」です。
なので、育児のテーマにしようかとも思ったのですが、
学生には遠い話しになってしまうので、結婚にした次第です。

ただ、結婚でも学生には遠い話題かもしれないと思い、恋愛の話しもしました。

恋バナの中身は、いつもの親父ギャグです。

午後の3限は、私自身のキャリア変遷物語を話しました。

持ち時間は60分。脱線しているうちに予定時間をオーバー。
最後はドリプラプレゼンの動画を流し、拍手で終了です。

質疑応答の後で少し時間が余ったので、逆質問タイムも作りました。
私から、オンラインの授業が続いていることの評価を尋ねました。

「電車賃がかからない」「オンデマンドは自分で時間を選べる」
「オンラインの授業で寝たことがない」と思いのほか高評価でした。

授業する前に事前質問をいくつか頂いていました。
資格に関する質問があったので、「しかくクイズ」を出しました。

お医者さん「□」
経営コンサルタントは「△」
PTA会長は「○」
キャリアカウンセラーは「△」か「□」で微妙

解説は次のとおり。

  • ○   投票などで選ばれて就任する
  • △ とくに資格はいらない、参画
  • □   資格がないとつけない職業

授業後のアンケートで学生から「×」もあると教わりました。
「かける」仕事、漫画家/マラソン選手/橋梁建築家。
ナイス!と思って、上のスライドに追記しました。

最後に、学生皆さんの感想コメントを紹介します。
新保先生の許可を得て、一部転載です。 自分のための男飯ではなく、他人(家族)のために料理を作るという話を聞いて、自分の親と舌が合わないことから、自分で料理を作ったり、調味料を加えて自分好みの味にすると いうことを行っていたのですが(もちろん許可を取って)、もしも他人に料理を振る舞う機会があったら、自分だけが美味しいと感じる料理ではなく、みんなが楽しめる料理を作りた いと思いました。

新型コロナウィルスによる外出自粛は、人々の生活スタイルは前よりだいぶ 変わった。学校休校に伴うオンライン授業や、テレワークなどの活用が、急速に普及した ことも注目された。もしかしたら今後は「テレワーク」という選択肢が、当たり前のよう に現れる時代がくるのかもしれない。

私は今回の話を聞いて自己分析の重要性に改めて気づかされました。 自己分析をおろそかにしたことで苦手な人前で話さなければいけない仕事につき 現在では苦手は克服しその仕事で安定した生活ができているが 就職してから何年間は職を転々とし不安定な生活を送っていたのではないかと感じたなので私は自己分析を徹底し自分の得意な仕事業界で働いていたい。

様々な経験を経て今の価値観や生き方に至ったというのは理解できたが、それはあくまで 数々の転職や結婚、育児を経た中での価値観なので自分には遠い出来事のように思えた。

キャリア形成論の話も伺ったからか東さんのキャリアには家族という存在が大きいように 思えた。ファザーリングジャパンというのも父親の子育て参加を支援する団体であり、東さん自身の父との関係や娘との関係も大きく影響して現在の立場にいると思う。キャリアとは人それぞれであり、仕事から人生を決めるのではなく、家庭から人生を決めるという選択肢も持ちたいと思う。

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