久しぶりの対面研修を行いました。
3月以降の講演セミナーは全て中止、もしくはオンラインに切り替えでした。
マスク着用、ビニルカーテンでガードをする感染対策を講じて講義をしました。
オンラインで講義を行ったり、動画を撮影してオンデマンド配信の研修も実施しました。
それはそれで満足度は高くて、オンラインでも出来ると確認できました。
しかし、リアルな空間での研修は受講者の反応がその場で伝わり、格別です。
講演の仕事は楽しい、と改めて実感しました。
テーマはイクボス。対象は県内市町村の新任課長。
約3時間の研修を二日に分けて、100人ずつ行いました。
対象は某県の自治研修所。県内各所から課長級の方が集まりました。
新型コロナウィルス感染対策で、今年は異例の事態が続いています。そうしたなかで業務多忙の折にお越しいただいた研修。せっかく来ていただいたので「今日は来てよかった」「得るものがあった」と思っていただけるように、念をこめて実施しました。
好評だった様子で何よりです。
東京の感染者がまた増えて、来週の実施だったら中止になったかもしれない、と担当者の方と雑談しました。研修が終了して辞去する際、地名を正確に発音していたことを褒められました。
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