電力総連「男女平等参画推進フォーラム」

電力総連の男女平等参画フォーラム。北海道から沖縄まで、全国の電力会社関連の組合執行委員が集結しました。

フォーラムの1日目に田中俊之先生や連合・男女平等局長ほかの講義があり、男女共同参画の考え方や最新状況のレクチャーを皆さんは受けていました。

2日目が私の担当で、総仕上げの時間です。グループワークを通じ、各々が持ち場で実践につなげられるようにプログラムを組みました。

「理想の職場」をお題に、寸劇をしていただきました。

「寸劇をしてもらいます!」と突然お伝えしました。

えーー!というのが最初の反応でした。

しかし、いざお任せしてシナリオ作成や演出の検討が始まると、皆さん前のめりで準備を始めました。それぞれのグループで笑いが沸き起こり、本番を迎えました。

私が提示した課題の内容は、次になります。

男女平等や働き方改革が実現したとき、職場はどうなっているのか。理想の職場を描いて、演じてください。

12グループの発表はそれぞれ演出が工夫され、見ている側も飽きることなく進行しました。

そして、ほぼ全てのグループで表現された理想の職場は、

社員が互いに配慮しあい、助け合う職場でした。子育てなどプライベートの制約を許容しあい、困難を抱えた人がいたら事情を聞いて支援の手を差し伸べることが当たり前に行われる。

すごいことをしようというわけではありません。職場で働く仲間のお互いが、ほんのちょっとの思いやりを発揮すれば実現できました。

最初は’やらされ感’で始まった寸劇ワークですが、主体性をもって取り組むことで楽しくなります。この感覚で、職場でも自分らしくいきいきと働くことができれば!と願いました。