福祉施設長専門講座「イクボスのすすめ〜職場革命」

湘南国際村にある中央福祉学院にて、福祉施設の施設長の方々にイクボス講演をしました。

受講対象は老人ホームや介護施設、保育所等の長。全国各地から100名強が集まった「福祉施設長専門講座」。4日間に及ぶ合宿研修、最終プログラムの講演が私の担当でした。

私が意識したのは二つです。まずは、研修で学んだ内容を職場で実践していただくこと。せっかくの4日間を「学べてよかった」では勿体ない。

もう一つは、明るく元気な気持ちになって職場に帰ってもらうこと。職場に戻ったら早速やってみるぞ!と思ってもらえる、エンパワーされる内容で行いました。

私の講演は時間きっちりに終わり、全プログラムが終了。受講生のみなさん、晴れ晴れとした表情で会場を後にされた姿を見ながら、私の試みは上手くいったのではと思いました。

講演タイトルは「イクボスのすすめ〜職場革命」。スライドをシェアします。

今回新たに用意したスライドは二枚です。
まず、私が福祉系大学のゲスト講義でいつも伝えていること。

私たちのワークライフバランスは、福祉現場スタッフ皆さんのワークライフ・アンバランスの上に成り立っています。

他者のケアを仕事にする人は
自分自身へのケアも忘れずに

イクボスが部下に対して行うべき支援のあり方について、大学院で学んだ「職場学習論」の内容を織り交ぜました。

福祉施設における目下の課題は、職員の定着と離職防止、新規採用と資格保有者の再復帰とお聞きしました。職員がこの施設で働き続けたい!と思ってもらうには、職員同士の良好な人間関係がかなり重要になります。

職場の人間関係をケアするためにも、施設長に部下への「精神支援」をしていただくように強調しました。