連合・第22期女性リーダー養成講座 in 東京

連合で第22期・女性リーダー養成講座を担当しました。
各地の労働組合からエネルギーの高い女性が集まり、活気が溢れる場でした。

昨年もワクワクした講座になりましたが、今年はさらに盛り上がりました。
(→ブログ「連合の女性リーダー養成講座でワクワク系ワークを実施しました。」

今回のテーマは「心理的安全性」

私は最近の講演で「心理的安全性」の話題をすることが多く、それを聞かれた連合の方が「ぜひ今回は心理的安全性をテーマに!」とリクエストをいただいたのでした。

心理的安全性について、一度まとめてみたいと思っていました。今回のオファーは非常にありがたく、又、準備に力が入りました。

心理的安全性はまだ一般に通用する用語ではありません。初めて聞いたという受講生も多かったのですが、説明すると皆さんのニーズに見事にハマった感がありました。

三時間のセミナーでレクチャーと、演習をいくつかはさみました。

心理的安全性を高めるために行なった演習は「価値観の共有」と「弱さの開示」。それぞれ気づきがあり、深い対話が交わされていました。

講座の後半は、寸劇ワークショップです。今回のお題は「心理的安全性の高いチームはどのように仕事をするか」です。

10班がオリジナルのシナリオで自作自演しました。本番の上演では、皆さんノリに乗っていました。

多彩なシーンや多様な表現で、心理的安全性の高いチームを実践されていました。みなさん、いきいきと演じられました。

心理的安全性が高いと、居心地がよく、楽しく集中して仕事ができ、成果も出るといった手応えを感じ取ることができました。

そして今回、予告なく寸劇を行いました。冒頭で「寸劇やっていただきます!」と伝えると「えー!」と反応する方がいましたが、それぞれのグループでシナリオを考えはじめた途端、のめりこんでいきました。

今回の寸劇と同様、仕事もある意味、自分のやりたいorやりたくないに関わらず、いきなり振られる形の「やらされ感」で始まることが多いものです。

でも、そのタスクに自分なりの意味を見出し、主体的に取り組むこと。そして、人間関係の良好なチームで成し遂げると、いきいきと働けるようになります。この感覚をぜひ職場に持ち帰ってほしい。

それが、私から講評でお伝えしたメッセージでした。

最後に、連合 総合男女・雇用平等局長 井上さんによる挨拶で終了。「これまで見てきたなかで、今回の受講者は最も積極的だった」とお褒めの言葉があり、今回の講座の手応えと達成感を得ることができました。

再来週、大阪で同じ講座を実施します。西日本のノリがまた違うはず。楽しみです。講座のスライドは、大阪会場の実施が終わったときのブログで公開します。