鶴見大学短期大学部歯科衛生士科「ボランティア論」でゲスト講義。NPOの活動事例として、ファザーリング・ジャパンの活動を紹介しました。
ペア話し合いや動画視聴など参加型で楽しく進めました。
使用したスライドは下になります。
出番をくださったのは、森田恵先生。逗子のフェアトレードつながりでお声かけでしたが、実は私が毎年セミナーでお世話になっている産別組合のご縁もあったのでした。
フェアトレードの珈琲をお土産でいただきました。美味しそう。
めぐ先生に講義中の写真を撮っていただきました。
リアクションペーパーで掲載OKのあったコメントを転記します。
- イクメンは知っていましたが、ファザーリング・ジャパンは初めて聞きました。
- 父親が育児するのが当たり前の社会になって、父親と母親が平等の関係になっていくことが大切だと改めてわかりました。
- 母親だけが育児をするもの、と思いがちですが、父親も積極的に育児に関わることや、親することの大切さを学ぶことができました。
- 今日の話をきいて育メンの良さがわかりました。自分もいつか結婚するとき、家事や子育てができる人が良いなと思いました。
- 昨日イクメンという言葉を死語にする」という記事を読みました。私自身も以前から「イクメン」に違和感を感じていました。これがブームではなく完全に定着し、「イクメン」が当たり前で死語になったらいいと思いました。
- イクメンという言葉は知っていたけれど、理想のパパになりたいと思っている人たちが活動していることを初めて知りました。
- 育児はお母さんだけではできないし、お父さんの協力や一緒にやってくれるだけで幸せな家庭が築けると思いました。
- パパ友はママ友より楽しそうな関係が築けていそうで、いいなと思いました。
- 率先してお父さんの育児の学校を作ったのはすごいなと思いました。
- 将来、自分の旦那がイクメンだといいなーと思いました。
- 映像を見ていると、子どもたちもお父さんも笑っていて、とても楽しそうで、見ているこちらも笑顔になれました。
- 動画に出てくるお父さんと子どもがすごく笑顔で、素敵でした。
- 自分が明るく笑顔でいることで、周りまで明るく笑顔でいられるのは、とても素敵なことだと思った。私も周りにいい影響を与えられるような人になりたいと思った。
- 女の人しかいない環境に、男一人で飛び込んでいったり、育休をとったりするのはカッコいいなと思いました。
- 私もいつか結婚したら、夫婦でお互いに支え合って育児できたらいいなと思いました。
- 家族に感謝したいと思います。
- 私の父も、太陽な人です。
他にも素敵な感想コメントが沢山ありましたが、掲載OKなかったので泣く泣く割愛。
今回、こちらのコメントにヒット賞を出したいと思います。
- 私の働いているファミレスは女性用トイレにしかオムツ交換台がありません。今日の話しを聞くまで何とも思っていませんでしたが、困っている人もいるのだと気づき、店長に話をしてみようと思います。
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