山梨大学で毎年行われている男女共同参画講演会にお招きいただき、イクボス講演しました。
タイトルは「笑っている父親が社会を変える」ですが、内容は管理職の意識変革です。学長はじめ、学内の管理職の方々に聴いていただきました。
女性職員の参加も多く、うなづきながら聴いてくださったので話しがしやすかったです。
講演後に学長、副学長、男女共同参画室長とそれぞれ話し、イクボス宣言に向けて動き出す予感。今後の山梨大学のイクボス推進が楽しみです!
上の二つの写真は山梨大学男女共同参画室の広報サイトより借用しました。
一部転載します。
講演では、男性が家事・育児に積極的に参加することが男女共同参画社会の実現に重要であること、職場や社会においても男性が家事・育児に参加しやすい環境づくりをする「イクボス」の重要性、また、男性の育休取得の現状や、ワークライフバランスが充実するような働き方改革の必要性についてお話しいただきました。
講演会後のアンケートでは、「楽しい講演で分かりやすかった。部下にうまく指導できそうです。」「男性目線からの育児についての考えを聞けて良かったです。」「仕事も家庭も楽しくということを心がけていきたいと改めて感じました。」等の意見をいただきました。
山梨大学男女共同参画推進室サイトより
講演会当日の12月11日はストックホルムでノーベル賞授与式が行われているニュースがありました。山梨大学は、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智博士の母校です。
ノーベル賞授与式の日に大村智学術記念館で講演できる奇遇。有り難かったです。
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