法務局「組織と人材育成」

霞ヶ関一丁目一番地の法務省で、幹部研修をリピートで行っています。今回は「組織と人材育成」をテーマに2時間の研修を実施しました。

対面とオンラインのハイブリッドでした。

「組織」のパートは、いま流行っている「心理学安全性」の話しをしました。

従来の日本の組織では、心理的安全性が重視されていませんでした。上位下達の文化があり、従業員は組織の命に従うべきであり、部下は謙虚であることを善しとする職場で、言いたいことを言えることの優先順位は低かった。

それが、コロナ禍以降にテレワークが普及し、1on1ミーティングが行われるようになり、心理的安全性がないとコミュニケーションが上手く成り立たなくました。従来の「ほうれんそう(報連相)」ではなく「ざっそう(雑談・ちょっとした相談)」求められるなかで、心理的安全性の必要性が注視されるようになっています。

「人材育成」のパートでは、人材育成の「理論」を紹介しつつ、実際のところは自分が育ってきた経験をもとに「持論」で育てようとする傾向があると解説しました。その後スライドに用意していなかった、プロ野球の監督論を展開しました。

日本シリーズが行われています。ヤクルトの高津監督はピッチャー、オリックスの中嶋監督はキャッチャーでした。

ピッチャー出身の監督は星野仙一さんに代表されるようにリーダーシップが強く、チームを引っ張る存在になる。キャッチャー出身は野村克也さんなど名将が多く、視野が広くてバランス感覚に優れている。

野手は巨人の原監督や日本ハム新庄監督、中日の落合監督など個性がありますが、バッターは7割ヒットが打てないのが普通というなかで、選手が失敗しても責めない監督が多いです。

なにかと野球に例えるのはオジサンの特徴かもしれませんが、私も受講生もオジサン世代でしたのでOKと思った次第です。


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