逗子市役所の市民協働で大変お世話になった松下啓一先生の新刊を拝読しました。解説が分かりやすくて事例が豊富で、市民協働を学ぶのに絶好の良書です。
本書が発売されることを松下先生からお知らせいただき、私の名前も書いてくださったとメールをいただきました。読み進めるなかで、逗子の事例が出てこないので??と思ったところ、「あとがき」に紹介がありました。以下、転載します。
本を書くには、何かのきっかけが必要である。
本書の場合、神奈川県逗子市で、自治基本条例づくりなどの仕事を一緒にしたファシリテーターの東浩司さんが、ご自身のブログに、協働について、「松下先生と私では専門性の高さはもちろん比べ物にならないのですが、それにも増して成功体験の豊かさで格段の違いがあると思いました」と書いてくれたことである。
逗子市市民協働コーディネーターを務めた最後の年に書いたブログで、当時感じた心境をそのまま表れています。その後、私は自らの専門性を高めるべく大学院に通うことに決めたという経緯もありました。大学院修了のタイミングでコロナ禍があり、成功体験を積み重ねられない状態でいます。
とはいえ、昔とった杵柄で協働をテーマにした自治体職員研修を各地で行なっています。協働を専門としていない部署の職員の方に、分かりやすく実践につながる形で協働の極意を伝える内容で、自分でも面白い研修ができていると思います。
今日も、某県内の市町村から集まった様々な部署の職員を対象にした協働研修があり、親父ギャグをまぜながら楽しい研修ができました。
協働の研修を行う前に、松下先生のご著書を読み直して準備することが多いです。今回は最新刊を読んだうえで研修に臨み、あらためて私の協働マインドは松下メソッドが基になっていると感じました。松下先生、ありがとうございます。









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