某県の職員組合女性部から学習会の講師を依頼されました。オンライン開催で、私は逗子の自宅から配信し、参加の皆さんは自宅や職場で聴講する形です。平日でしたが、有給休暇を取って参加された方もいたようです。
通信環境が整っていない方もいるとのことで、講義のみで進行しました。一方的な講義でも飽きがこないように、途中でクイズをしたり、問いかけを入れるなど工夫して、皆さん集中して聞いてくださったようでした。
オンライン研修は受講者の反応が読み取りづらいところがありますが、今回はしっかり届いた手応えがありました。
講演を行った1ヶ月後に、事務局から広報誌が届きました。私の講演レポートも掲載いただいています。とても素敵な文章で紹介いただけて、感謝です。該当箇所の画像と文章を転載します。

「自分らしくいきいきと働くために」女性部第3回学習会を開催
女性部では、7月28日、第3回学習会を開催しました。
講師には、(株)ソラーレ代表 東浩司(あずまこうじ)さんをお招きし、「自分らしくいきいきと働くために」と題して、誰もがいきいきと働くための考え方と技についてお話いただきました。いきいきと働くために大切なことは「主体性(やらされ感がない)」と人間関係(とくに上司との関係)」とお話がありました。より良い人間関係を築くために上司も部下も「いい職員ではなく、笑っている職員になろう!」という話では、笑っている職員になることで職場の心理的安全性を確保し、生産性を高めることができるそうです。また、コミュニケーション方法として「ざっそう(雑談・ちょっとした相談)」と「しゅんぎく(相手の旬な話題を聞く)」がおすすめとのことです。
働き方を変えるために、まず取り組むべきこととして「長時間労働の是正」を挙げられました。働き方改革は個人の工夫だけでは限界があることを認識し、「最初はトップダウン(トップの本気)」で進めるが、やらされ感をなくす(働かせ改革にしない)」ことが大事とのことです。「人と組織は簡単には変われないが、いいなと思ったらやってみる。上手くいったら習慣化するまで続ける」など、習慣化するコツを交えながらお話しいただきました。
ほかにも「ワークライフバランスの考え方」「自信がないを克服する方法」「無気力状態からの脱出方法」「時代が求めるリーダーシップ像」などのお話がありました。性別や役職に関わらず、働いているみなさんに聞いてほしい内容でした。
講師の東さんは、自治体や労働組合、企業、大学等でもワークライフバランスに関する講演を数多く行われており、今回の研修でも、とても難しいテーマをユーモアをまじえてお話いただきました。
参加者からは「気持ちを前向きにする方法をわかりやすく説明していただき、とても参考になった」「話を聞いて気持ちが楽になった」と感想があり、とても充実した研修になりました。








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