連合 第26期女性リーダー養成講座

今年も連合から講師のお声かけをいただき、女性リーダー養成講座を担当しました。

Zoomによる開催で、日本全国の労働組合で活躍されている女性役員・女性組合の方々、111名の受講がありました。画面越しではありましたが、モニターから皆さんの熱気が伝わってきました。

画像は「連合ニュース」より転載

演題は「自分らしくいきいきと活動するための極意」で、心理的安全性の解説と「自信がない」を克服するための方法をお伝えし、ブレイクアウトルームでグループワークを行いました。

毎年恒例の講座で、毎回ブラッシュアップして臨んでいます。2019年からは「心理的安全性」をテーマにしています。この1,2年で心理的安全性の概念が急速に知られるようになった一方で、「ゆるい職場」のワードで表されるように、心理的安全性の受けとめ方で誤解をされる場面がでており、今回はそうしたレクチャーを追加しました。

事務局によるオンライン講座の運営体制は万全で、安心した気持ちで講義ができました。受講者皆さんの満足度も高かったと思います。

最後は、組合活動でがんばっている皆様にエールを贈る唄を歌い上げて終えました。

連合ニュースにレポートが掲載されていますので、ご覧いただければ幸いです。
https://www.jtuc-rengo.or.jp/news/news_detail.php?id=1937

連合は、2月3日(金)に第26期女性リーダー養成講座をZOOMにて開催し、構成組織、地方連合会、単組から111名の女性役員・女性組合員が受講しました。
 講座に先立ち、井上久美枝総合政策推進局長が「時間や距離、様々な事情により対面参加が難しい方も、Web開催となり、参加することができている。ぜひ皆さんには本講座で様々な力をつけてほしい」と主催者を代表して挨拶した後「ジェンダー平等・多様性に関する取り組みについて」の講義を行い、国際比較を含めた日本の働く女性の現状や春季生活闘争、連合の男女平等参画、ジェンダー平等・多様性推進の取り組みや課題などについて説明しました。
 その後、「自分らしくいきいきと活動するための極意」と題して、株式会社ソラーレ東浩司代表取締役より講義が行われました。受講者は、「講座に申し込んだ理由、また講座に期待すること」「心理的安全性が高かったチームの雰囲気について」「相手の短所だと考えていることを長所に言い換えること」「組合活動や職場の働き方で課題に感じていること、これから実践してみたいこと」について、20のグループに分かれて4回にわたり話し合い、「組合活動や職場の働き方で課題に感じていること、これから実践してみたいこと」について、数名が発表しました。
 さらに、「働く女性と労働法」と題して、日本大学神尾真知子特任教授より男女雇用機会均等法、女性活躍推進法、育児・介護休業法をはじめ、ジェンダー平等に関連する法律・条約と、女性が働くうえでの課題や職場の対応について講義が行われました。受講者は「事業主行動計画について、組合員からみた職場の男女平等の課題」「育児休業取得の現状はどうか(男女別)」などについてグループワークを行い、それぞれの職場の問題点や課題の共有を行いました。
 講座の終わりに、井上総合政策推進局長が「本日学んだ内容を職場で伝えてほしい。労働組合のイメージを変える意味でも私たち女性がカギとなっていきたい。様々な人に思いをはせながら活動する『想像(Imagination)』と、新しいものを作り出す『創造(Creation)』を常に頭に置いて、明るく楽しく元気よく組合活動を進めてほしい」とまとめ、閉会しました。

連合ニュース 2023年2月22日