連合にて「男女平等講座」を担当しました。対象は若手の男性リーダーで、労働組合の執行部をされている方が多かったです。
昨年に続いてオンライン形式の開催で、全国から109名の参加者を集めました。連合本部の会議室から配信となり、会場には大きなモニターで参加者の顔が映って壮観でした。
私が担当した講義は「男女とも働きやすい職場づくりのために〜イクボスと心理的安全性確保でチームづくり」です。労働組合の男性リーダーにイクボスになっていただいて働き方改革を進める必要性と、昨今話題の心理的安全性について理解を深め、メンバー全員が安心して力を発揮できる職場づくりをするためのヒントをお伝えしました。
詐欺師症候群、好意的性差別、学習性無力感、アンコンシャスバイアス等々のキーワードを用いながら解説し、日頃から何となく感じていることに対して気づきを得て、行動を変えるきっかけになればと念じながら語りました。
Zoomによる進行で途中でチャット投稿で感想や質問を求め、最後は「私のアクション宣言」を全員から投稿していただき、チャット欄が熱いコメントで埋め尽くされました。手応えのある講座となり、参加者皆さんがそれぞれの持ち場で実践に活かしていただけたものと思います。
アンケートでも沢山の感想と実践への意気込みが書かれていたのですが、連合ニュース(2022年6月14日)に掲載されたものから転載します。
- 仕組みを変えるだけでなく雰囲気や空気を変えることが重要
- 日常業務、組合活動の中で、良かれと思って配慮してきたつもりの行為の背景にアンコンシャスバイアスがあることに気づいた
- ぬるい職場・無関心な職場にならないようには責任とのバランスが重要
- 自己肯定感を持てる雰囲気づくりのため、まず雑談から始めたい
「私の組織でも講演してほしい」という声も多数ありました。「心理的安全性」のキーワードは組合活動にフィットしますし、20代の若手組合員にも響く内容です。講師の出番があれば、喜んで伺います。









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