K社労働組合「ワークライフバランスについて考えよう」

某食品メーカー労働組合のセミナーで登壇しました。

若手組合員が全国各地から東京に集まりました。執行部によるレクチャーで組合活動に関する理解を深めつつ、メンバー相互の交流も図る目的で行われた会でした。私の役目は、グループワークを中心とした進め方にして交流を深めることにあると心得ました。

セミナーは朝から行われており、私の出番は午後。会場に着くと和やかな雰囲気で、場がしっかり温まっていました。「ワークライフバランスについて考えよう」をテーマに、自分事でワークライフバランスを考える演習を幾度も行いました。

例えば、「会社」「自分」「組合」の三つの円を描いて、それぞれの関係性を表すワーク。「組合」が「自分」と重なっている方が多く、みなさんが組合活動にコミットされていることが伝わりました。


ほかの演習も盛り上がり、笑い声が絶えなくて「笑っている組合員になろう!」のメッセージがしっかり届いたセミナーになりました。

最後の質疑応答では、鋭い質問をいくつか頂きました。

Q.ワークライフバランスのゴールが見えないのですが・・

A. ワークライフバランスは個人の生き方の問題なので正解がないので、フワッとした印象を受けるのはある意味、正常な感覚と思います。その問いは「人生のゴールとは?」と考えることに似ています。自分が死ぬ直前に「自分の人生は良かった」と言うことができたらよいのかもしれません。

もっと適した答え方があったかもしれない・・と後で反省。しかしながら、「ワークライフバランスって本当にゴールがない」と改めて気づきを得た質問で、貴重でした。